●高齢者・障害者の自立・介護支援における生活・心理学的支援
●生活障害とテクノエイドの開発と評価
●高齢者・障害者の生活支援と環境


活動内容

高齢者・障害者に関する心理的社会的課題と医学的課題の統合を見据えた新しい論理、視点による支援技術の
教育研究をおこないます。
具体的には、


  1. 高齢者・障害者の持つ課題の発見、評価システムの確立・研究
  2. 高齢者・障害者のQOL改善のための課題を明確化するシステムの確立
  3. 生活支援に必要なテクノエイド(支援技術)を確立するための生活・福祉用具等の開発支援及び研究
をおこないます。この部門での研究成果及び開発技術は、地域産業振興及び医療教育における患者の診療・
看護場面にフィードバックされます。
運転適性評価 FTDS-J


部門長・教授  堀川 悦夫
教授        原 英夫  (兼担)
教授        馬渡 正明(兼担)